指導事例
- 入学準備の学習教材
- 幼児さんの入学準備には、教材が重要だと考えています。<div>「見る・聴く・記憶するトレーニング」はもちろん、その他、こんなときはどうするということも一緒に学んでいきます。これがソーシャルスキルですね。</div><div>しかし、教材を見て楽しそうだなと思ってくれること、やってみたいと思ってくれることが最も重要です。</div><div><span style="color:#ff0000"><strong>「見る」トレーニングの教材</strong></span>では、同じものや違うものを見つけたり、順番にできるだけ速く指差ししたり、言葉を見つけたり、いろいろなものを見つけるところからはじめます。この時、「ぜんぜんじっとすることができない!」と聞いていたのですが、真剣に探す姿は全く動くことなく・・・。見つけた時は、とってもいい笑顔です!</div><div><span style="color:#ff0000"><strong>「聴く」トレーニング教材</strong></span>には、お話を読んで後で質問したり、お使いを頼んで買ってくるものを聞いたり、3ヒントゲームをしたり、聞いてなくて後で大笑いすることもあります。</div><div><span style="color:#ff0000"><strong>「記憶」トレーニングの教材</strong></span>は、3つまたは5つの動物・くだもの・やさいを見て、覚えて、答えるもの、動物積み木の神経衰弱、メモリーカードなどです。</div><div>どれも少しゲーム的ですが、<span style="color:#cc0000"><strong>答えられたときは、しっかりできたという充実感・達成感があります。このトレーニングをすると、きっと自信をもって小学校入学できます!!</strong></span></div>
- 目の動きトレーニングって難しい!でも絶対必要!!
- 最近の学習や遊びのスタイルが変化し、子どもたちの目の動きが悪くなっていると言われています。タブレットやゲーム機など狭い範囲内での目の動きしか必要とされていないからです。しかし、生活の中ではもっと広い視野での行動が必要です。そのためには、目が動くことが必須なのです。目を動かして情報を取り入れることは、自分の身を守ることになります。危険なものが迫ってきたことを目からキャッチし、理解して、行動に移す、大切なことです。また、学習面でも、黒板を見てノートに写す、教科書の国語は縦の動き、算数・理科・社会は横の動きが必要です。そして、「見る力」をトレーニングします。<div>小学校入学準備のために通ってきている幼児さんも最初は全く目を動かすことができませんでした。2回目、目だけを動かすという意味が分かり一生懸命動かそうとがんばり、「ぐるぐる」ができるようになりました。3回目、顔がどうしてもついていっていた横の動きが少しできるようになりました。上下はどうしても顔がついていってしまいます。まだまだこれからですが、一生懸命チャレンジしています。これからが楽しみです。上手に動かせるようになったらまたご報告します。</div>
- アセスメント(今できていることを調べる)について
- 初回相談をお受けいただいた際、保護者様とご本人の意向をはっきりお聞きした上で、アセスメントをいたします。今、得意なところ、苦手なところを、特に「見る力」について確認していきます。そのため、幼児さん用と小学生用を準備いたしました。もちろん、問いかけに対する「聴く力」も必要になってきます。また、質問の意味や答え方に対する「理解力・表現力」も必要となります。このアセスメントの結果を基準にプログラムを考えていきます。プログラムの内容は、子どもたちが飽きることなく、できることから、そして少し難しいことへ挑戦していきます。「がんばった!」「できた!」を大切に個のレベルアップを図っていきます。教室で頑張ったことを、私からもお伝えしますが、お子様が自ら話くなるのが一番良いことだと思っております。お母さま方にしっかり褒めてもらいたいです。それが次の意欲につながりますから。
- 学習の土台作りがすべてと言っても過言ではない!
- 生活全般・学習・運動・人間関係、全てが「見る・聴く・記憶する」ことから始まっています。この3つの力をトレーニングして、個に応じたスキルアップを図ることで、楽しい生活が送れるようになります。<div>学習では、「見る」情報から得たことを、また、同時に「聴く」情報から得た情報をプラスして「記憶」という積み上げをすることでできることが増えます。</div><div>運動では、「見た」ことをしっかり自分の身体で表現する、そして、人の動きをよく「見る」ことで協調性をもった動きができます。また、騒音の中から自分への指示を「聴き取る」力が必要です。競技では、ルールをしっかり覚えなければいけません!</div><div>人間関係では、見間違い・聴き間違い・覚え間違い・勘違いからくるトラブル多いです。トラブルを起こさないためにも「見る・聴く・記憶する」力が重要なポイントとなります。</div><div>このように、「見る・聴く・記憶する」力のトレーニングは必要なことは言うまでもなく、これまでこのトレーニングで問題解決した事例はたくさんあります。もしかしたら、生活の中で何かうまくいかないと思われている大人の方にもいいのかもしれませんね。</div>
- 漢字なんて へっちゃら!
- 漢字が嫌いな子がたくさんいます。宿題で新出漢字を5回ずつ書かなくてはいけないし、間違った字を書くと、10回ぐらい書かなくてはいけなくなります。これでは、「あ~ぁ」ってなりますよね。もしかしたら、10回、20回書けば覚えられるとでも思っていますか?どんどん苦手になるような気がします!<div>漢字はいわゆる線の組み合わせですよね。それでは、しっかり「見る力」が身についていたら大丈夫です。そして、以前も出てきたような形の組み合わせで、まるでパズルのようです。このパズルは、意味のあるものなので、記憶するのにこつさえつかめば覚えられそうです。</div><div>意外と楽しいし、どんどん覚えられる!と関心を持ってくれば苦手ではなくなります。</div><div>やはり、「見るトレーニング」「記憶トレーニング」が必要ですね。そして、少しずつでもできるようになってきたら、ほめて自信をつけてあげましょう!これで、ばっちりです!!</div>
- そろそろ 入学準備 しませんか
- 9月も終わり近づいてきましたね<div>そろそろ 就学に向けての相談会や就学時検診などが始まってきますね</div><div><br></div><div style="color:#ff0033">学校の勉強 ついていけるのかしら?</div><div style="color:#ff0033">授業中 じっと先生の話聞けるのかしら?</div><div style="color:#ff0033">友だちと仲良くできるのかしら?</div><div><br></div><div>いろいろ考えてしまいますよね</div><div><br></div><div><strong style="color:#ff0033">でも 大丈夫!!</strong></div><div><strong style="color:#ff0033">準備をしましょう</strong></div><div><strong style="color:#ff0033"><br></strong></div><div><strong style="color:#000000">準備と言っても・・・</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong>ここがポイント</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong>字が書けるように 計算ができるように では ありませんよ!</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong><br></strong></div><div style="color:#3300ff"><strong style="color:#000000">では 何を? と思われましたよね</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong style="color:#000000"><br></strong></div><div style="color:#3300ff"><strong style="color:#ff0033">もちろん 学習の土台作り です!</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong style="color:#ff0033"><br></strong></div><div style="color:#000000"><strong>①広い教室でも 黒板やモニターを見て ノートに書いたり</strong></div><div style="color:#000000"><strong>②様々な騒音の中 自分に必要な 情報を聴きと取ったり</strong></div><div style="color:#000000"><strong>③取り入れた 情報を 記憶して 積み上げたり</strong></div><div style="color:#000000"><strong>④友だちとの関係も 友だちの行動をしっかり見たりや発言を正確に聞いたり</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#ff0033">このような力が 本当は 必要なのです!!</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#ff0033"><br></strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000">しかし、この力を育てるための塾はないです!</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000"><br></strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000">With you出逢えてよかった の代表である私は</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000">41年の教員経験から</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000">本当に必要な力を 小さいうちに 身につけることで</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000">自分から学ぶことができるようになることに気づき</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000">みなさんに 伝えたいのです</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#000000"><br></strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#ff0033"> 「見る・聴く・記憶するトレーニング」で学校生活を安心して楽しく過ごせるようにしましょう!</strong></div><div><strong style="color:#ff0033"><br></strong></div><div><strong style="color:#ff0033"><br></strong></div>
- 友だちとのトラブル こわくない!
- 集団でいると、<strong style="color:#ff0033">トラブル</strong>はつきものです!<div>トラブルが起こる原因って なんでしょう?</div><div><br></div><div>「~ちゃんが いじわるいった!」</div><div>「~ちゃんが こっちをにらむ!」</div><div>「~ちゃんが なぐってきた!」</div><div><br></div><div>どれも よくあることです</div><div><br></div><div>なぜ こんなことになったのでしょう?</div><div><strong style="color:#0033ff">時を戻して 考えてみましょう!</strong></div><div><span style="color:#0033ff">冷静に話を聞いてくれる相手にしか できないことです!</span></div><div><span style="color:#0033ff">善悪は その次!</span></div><div><span style="color:#0033ff">あとで 一緒に考えてみればいいのです</span></div><div><span style="color:#0033ff"><br></span></div><div><span style="color:#0033ff"><strong style="color:#ff0033">子どもの行動には 前に何かあったから 起こっているのです!</strong></span></div><div><span style="color:#0033ff"><strong style="color:#ff0033"><br></strong></span></div><div style="color:#000000"><span style="color:#0033ff" class="undefined">その中には 勘違いもあるかもしれません</span></div><div style="color:#000000"><span style="color:#0033ff" class="undefined">聴き違いもあるかもしれません</span></div><div style="color:#000000"><span style="color:#0033ff" class="undefined">自分のしてしまったことが原因かもしれません</span></div><div style="color:#000000"><span style="color:#0033ff" class="undefined"><br></span></div><div style="color:#000000"><span style="color:#0033ff" class="undefined">これって 全部</span></div><div style="color:#000000"><span style="color:#0033ff" class="undefined">「見る・聴く・記憶するトレーニング」で減ることではありませんか?</span></div><div style="color:#000000"><span style="color:#0033ff" class="undefined"><br></span></div><div><span style="color:#333333">状況をよく見て 人の言っていることをよく聞いて 自分の行動もよく記憶して・・・</span></div><div><span style="color:#333333"><br></span></div><div><span style="color:#333333"><strong style="color:#ff0033">だから 「見る・聴く・記憶するトレーニング」が人間関係作りの土台なのです!</strong></span></div><div><span style="color:#333333"><strong style="color:#000000">むりやり 相手と面と向かって 「ごめんなさい」と言うだけでは解決しないのです!!</strong></span></div><div><span style="color:#0033ff"><strong style="color:#ff0033">With youでしっかり「見る・聴く・記憶するトレーニング」を積み上げることで 本当に自分がしたいことに時間を使えるようになります!</strong></span></div><div><span style="color:#0033ff"><strong style="color:#ff0033"><br></strong></span></div>
- 勉強嫌いなんて言わせない!
- 小学校に入学した1年生のころ<div>勉強したくて、みんな目が輝いています!</div><div><br></div><div>しかし、学年が進むにつれ、なぜか勉強があまり好きではなくなったり、</div><div>自分に自信がもてなくなったり・・・</div><div><br></div><div>いったいどこで、何に、つまずいたのでしょうか?</div><div><br></div><div>ここで、人の成長過程に立ち返って</div><div style="color:#ff0033"><strong>「見る」「聴く」といった情報収集と</strong></div><div style="color:#ff0033"><strong>その積み上げである「記憶する力」をトレーニングしましょう!</strong></div><div><br></div><div>このトレーニングで、情報収集力をアップ・その積み上げ・固定力アップをしましょう!</div><div><br></div><div>すると、<span style="color:#3300ff"><strong>どんどんできることが増え</strong></span></div><div style="color:#3300ff"><strong>やる気がわいてくる</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong>自信が出てくる</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong>もっと自分から自分のしたい学習をしたくなる!</strong></div><div style="color:#3300ff"><strong><br></strong></div><div style="color:#ff0033"><strong><span style="text-decoration:underline">「見る・聴く・記憶するトレーニングは、学習の土台であり</span></strong></div><div style="color:#ff0033"><strong><span style="text-decoration:underline"> やる気や自信を回復させることに役立ちます!!」</span></strong></div>
- 落ち着きがない!でも、スポーツでは負けたくない!!
- <span style="color:#3300ff"><strong>落ち着きがない…言われたことを聞いていないので、</strong></span><div style="color:#3300ff"><strong>集団で浮いてしまいがち。</strong><div><strong>少しずつ学習も遅れがち。</strong></div></div><div style="color:#3300ff"><strong>でも、スポーツでは絶対負けたくない!</strong></div><div style="color:#3300ff"><br></div><div style="color:#ff0033">With youでは、目標に向かってがんばる力をはぐくむお手伝いを!</div><div style="color:#000000">本人の意思を確認し、大人が考える目標や手段ではなく、目標やどうやって達成させるのかを一緒に考えます。</div><div style="color:#000000">運動能力を向上させるのにも必須なトレーニングである</div><div style="color:#000000">「見る・聴く・記憶する」トレーニングの中から、</div><div style="color:#000000">得意分野の成功体験を積み上げます。</div><div style="color:#000000">これが、自信につながり、</div><div style="color:#000000">苦手分野の底上げをします。</div><div style="color:#000000"><br></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#ff0033">子どもはできたことを認めてもらいたいのです!</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#ff0033">いつ自分の力が発揮できるか?</strong></div><div style="color:#000000"><strong style="color:#ff0033">落ち着いて指示を聞くことができるようになります!</strong></div>